1995-02-14 第132回国会 衆議院 予算委員会 第13号
何かプール勘定で、どんぶり勘定で二百何十兆ある国債にまたふえただけだ、そうして、さあ全体の財政再建だから何かやってください、そういう話がいいのか。
何かプール勘定で、どんぶり勘定で二百何十兆ある国債にまたふえただけだ、そうして、さあ全体の財政再建だから何かやってください、そういう話がいいのか。
これを全部ばらしてしまいまして、たとえば郵便貯金は郵便貯金で独立運用をする、それから厚生年金なり国民年金もまたこれを別に独立の機関を設けて運用する、それから政府保証債は政府保証債で、これはそれぞれの機関で調達するという、全体をばらばらにしてしまうという考え方が一番極端な右の考え方としますと、先生のおっしゃいましたのは、それじゃ全部どんぶり勘定と申しますか、プール勘定の中にほうり込んで、それを歳入歳出予算
そういう違った性格のものを四つ集めましてそれを原資の欄に置き、縦に政府機関その他の財投機関をずっと並べまして、それのいわば対応関係をあらわした表でございまして、先生の御疑問のように、何か一つプール勘定みたいなものがあって、そこを全部経由するということにすれば確かに非常に明瞭でわかりやすいということになると思いますが、いま御説明いたしましたように違った資金のものが集まっておりますので、違った性格のものを
いま松井さんが質問された年度間調整ですね、これは具体的に交付税特別会計の中に何か勘定を設けるのか、どこかまた別に何かプール勘定みたいなものを設けるのか、そのやり方、あるいは機構、それをちょっと説明してください、どういうやり方か。
「地方交付税の年度間調整」ということが何を意味するかは、まだ私たちは必ずしも明確に把握はしておりませんけれども、大蔵省では、国と地方が金を出し合ってプール勘定をつくり、それに一定の基準を設けておいて、どちらかの収入が足りなくなったらそこから補給する、これによって景気調整をしようというような構想を立てているといわれますが、これは、さっき大臣は、交付税率の引き下げはやらないのだという約束をしたのだと言われますけれども
これはプール勘定でございますから、どれがどうなっているかわからないのであります。とにかく外為会計において、四千七百万ドルと私は記憶しておりましたが、それは焦げつきの債権としてとってあるのであります。しこうして、今度の日韓交渉におきまして、これをできるだけ早く返そう。
○片島委員 この項について、協会の方が非常に正確な余得ができればでありますが、特にラジオとテレビがプール勘定になりましたので、これからはいいわけであります。もしプール計算にでもならなければ、あなたの方では非常な勘違いをして、テレビは予想よりも非常にふえた、またラジオは予想よりも非常に契約廃止者が出てきた、あまりにも大きな開きがある場合には、第七条というものが不安定なことになってくるわけです。
それが統制が撤廃せられますと、プール勘定におきましてプラスを生じておりました分、すなわち北海道がほかの地域に貢献をしておりました分だけはなくなるわけであります。私ども二千九百円を二千五百円に下げたのは、大体その数字を差引きまして二千五百と見たわけであります。